詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。

作者 | 古舘春一 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2010年13号~2010年31号 |
話数 | 全18話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『たかが怪談 たかが噂 だが噂は膨張し化学変化を起こして 時に真実を炙り出す』
作品解説
親友がある日突然いなくなってしまった中島真は、その謎を解決してもらいために、学校で都市伝説のようになっている四ッ谷先輩に会いに屋上にやってくる。そこには本当に四ッ谷文太郎がいたのだが、信用できない真は、とりあえず現在学校で噂になっている人間を襲う人形の話をしてみる。手足の欠けている人形が、その部分を人間から獲るために殺しているという噂だったが、四ッ谷はその話を自身でより怖い怪談にするために、その事件の真犯人をあぶりだして事件を解決してしまうのだった。
事件を怪談に見立てて解決していくミステリー漫画。作者のデビュー作。
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