ましろのおと
作者 | 羅川真里茂 |
掲載誌 | 月刊少年マガジン |
掲載期間 | 2010年5月号~2022年9月号 |
話数 | 全119話 |
巻数 | 全30巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★★ |
『青森でだば 自然が強いだばて 東京だば 人間が強い』
作品解説
青森に住んでいた澤村雪は、津軽三味線の師匠でもある祖父が亡くなったのを機に、家出同然で東京に出てくる。あてもない東京で、空腹と人の多さに倒れてしまった雪は、偶然通りかかったユナに助けられ、ユナの部屋でしばらく住んでもいいことになる。ユナの彼氏はバンドをやっている男だったが、ユナに対しての扱いがヒドく、それを諌めた雪とケンカになってしまう状態だった。そんな中でユナは、自分を見つめなおすようになり、彼氏と別れる決心をする。しかし納得のいかない彼氏は、決まっていたバンドのライブに出ないと言い出すのだが、急遽、場つなぎとして出た雪の津軽三味線の演奏に観客もバンドメンバーも心を奪われるのだった。そんなこともあり、正式に親の許しも得て、雪は東京の高校に転入することになるのであった。
津軽三味線を題材にした青春ドラマ漫画。
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