ラブプラス Rinko Days
作者 | 瀬尾公治 |
掲載誌 | 別冊少年マガジン |
掲載期間 | 2010年5月号~2012年1月号 |
話数 | 全11話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『今日は全力で負けちゃった…! なんだかそれが … すごく嬉しいの!』
作品解説
両親が海外赴任になり、一人暮らしをすることになった相川亘は、転校先で早々に図書委員に任命される。その図書委員の1年生の小早川凛子は、委員の仕事をサボって一人で読書をしているような生徒で、周りからも嫌われていた。亘も以前にゲーセンで会っており、その時の態度にムカついていたが、ある夜、小早川がトラブルに巻き込まれているのを目撃して助けてやったことから、次第に会話をするようになっていく。一方、テニス部の高嶺愛花のことが気になっていた亘は、テニス部に入部するが、愛花がそのテニスの腕前と美貌からみんなから孤立していることを知り、何とかしてやりたいと思うのであった。
恋愛ゲームを原作とした恋愛漫画。コナミが好きという理由で引き受けたらしいが、この作品でラブコメ漫画3本同時連載という偉業(?)を成し遂げる。
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