ネコあね。
作者 | 奈良一平 |
掲載誌 | 別冊少年マガジン |
掲載期間 | 2010年4月号~2013年4月号 |
話数 | 全35話 |
巻数 | 全6巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『私…猫だから仕方無いって思ってて… でも…人間になっても全然ダメで…』
作品解説
高校生の御堂銀ノ介は10歳のときに両親を亡くし、祖母と飼い猫の杏子と一緒に暮らしていた。ある朝、目を覚ました銀之介の隣で、銀ノ介とほぼ同年齢の猫耳の少女が寝ていた。その少女は、猫又となって人間に化けた杏子だった。銀ノ介よりも年上だった猫の杏子は、親が死んだときに祖母から銀ノ介のお姉ちゃんになってくれと言われたことを忘れておらず、銀ノ介の姉としていろいろ世話を焼くが、元が猫であるだけに失敗ばかりなのであった。
猫が人間になって日常を過ごすという、昔からよくある設定のファンタジードラマ漫画。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『猫でごめん!』 |
前作 | ー | 次作 | 『29歳独身中堅冒険者の日常』 |
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