ウィザードリィ ZEO
作者 | 福原蓮士 |
原案 | 岩原ケイシ |
掲載誌 | 別冊少年マガジン |
掲載期間 | 2009年創刊号~2011年4月号 |
話数 | 全19話 |
巻数 | 全4巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『あのね~ 好きで一人でいる人なんていないのよ』
作品解説
一人で旅をしているゼオは、冒険者になるためにギルドに登録しようとするが、試験はパーティーで行うのが義務付けられていた。すると、前に少し会っていたティアが、仲間にならないかと持ちかけてくる。仕方なくパーティーを組むことになったゼオだが、ティアが禁忌である召還魔術で闇天使を召還させる目的があり、そのために魔術師であるゼオが必要だったことを知ったこともあり、仲間達とは距離をとっていた。そんな中、試験である洞窟の中に入ったパーティーを待ち受けていたのは、強力な魔物であるレッサーデーモンで、仲間達は次々と殺されてしまう。ついに、ゼオとティアだけになってしまった時、ゼオは隠していた闇天使の力を解放して、レッサーデーモンを倒す。ゼオは、すでに闇天使の召還に成功しており、そのために人を遠ざけていたのだった。そして、ティアの家族を殺した闇天使を探す旅に、ゼオも同行することにするのだった。
ゲームを原作としたファンタジー冒険漫画。1話目で主要キャラと思われていたキャラが死ぬという衝撃的な展開なのだが、うまく見せられずに流れてしまっているあたりからもうかがえるが、ネームがイマイチ。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『FAIRY TAIL』 |
前作 | ー | 次作 | ー |
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