AKB49 恋愛禁止条例
作者 | 宮島礼吏 |
原作者 | 元麻布ファクトリー |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 2010年39号~2016年8号 |
話数 | 全262話 |
巻数 | 全29巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『なんだよコレ ブスばっかじゃん』
作品解説
クラスがAKB48の話題で持ちきりの中、全くアイドルに興味のない高校生・浦山実は、一人冷めていた。それよりも自分が思いを寄せる同級生の吉永寛子に彼氏がいるらしいという噂の方が気になる実は、休日に吉永の後をつけると、吉永はAKB48のライブに行っていたことがわかる。偶然拾ったチケットで入場した実は、AKB48のライブに心を動かされると同時に、会場で会った吉永から、AKB48のオーディションを受けることを打ち明けられる。AKB48の一員になることが夢だという吉永をフォローすべく、実は女装までしてオーディションに参加する。うまく話せない吉永を、みのりとなった実がなりふり構わずフォローした結果、吉永はオーディションに合格する。しかし、みのり自身もその行動が秋元康の目に留まり、合格してしまうのだった。
実在のAKB48を出演させている芸能界ドラマ漫画。AKB48(および秋元康)のことをよく描きすぎている(当たり前だが)点はあるが、のし上がり漫画としては面白く読める。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『ティンクル² アイドル☆スター』 |
前作 | 『鈴木の視点』 | 次作 | 『もののて』 |
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