超弩級少女4946
作者 | 東毅 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー 超 |
掲載期間 | 2009年4月号~2011年8月号 |
話数 | 全29話 |
巻数 | 全6巻 |
設定 | ★★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『愛さえあれば、身長差なんて関係ないですよね。』
作品解説
中学三年生のチビな飛田マコトは、好きな女の子をストーカー紛いに観察してキモがられ嫌われてしまうという、モテない日々を送っていた。そんなある日、学校が謎の怪獣に襲われ、逃げ遅れたマコトは怪獣の攻撃を受けて絶体絶命のピンチに陥る。そこを助けたのは、怪獣と同じサイズの超大きな女の子・衛宮まなだった。しかし、怪獣の攻撃にまながピンチに陥ると、正義感の強いマコトは小さな体で怪獣の前に立ち、まなを守ろうとする。結局、まなのバカ力で怪獣は倒されるのだが、その行為に、まなはマコトのことが好きになってしまう。こうして、史上最強の身長差カップルが誕生するのであった。
巨大女と男子のラブコメ漫画。怪獣級の大きさの女の子がきちんと大きさを感じさせる描写になっているために、非現実な設定だがリアルに感じられる。ちなみに4946とは、その女の子の身長のこと。作者のデビュー作。
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