未来のフットボール
作者 | 大和屋エコ |
掲載誌 | 週刊少年サンデー 超 |
掲載期間 | 2009年4月号~2009年7月号 |
話数 | 全4話 |
巻数 | 全1巻 |
設定 | ★★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『ナニ人だろうが フットボールやってる奴は… 仲間なんだよ!!』
作品解説
日本の期待を背負ってスペインリーグに挑戦した冬堂未来だが、二部の二軍に落ちてしまい落ち込んでいた。遠征のために船で移動していた未来たちだったが、途中で船が火災に見舞われ、未来は見知らぬ男に手を取られ、燃えている船から海に飛び込む。気がついた未来は、ある村の海岸にいて、一命はとりとめることができた。警官から素性を疑われる未来は、サッカーが上手なことでエディから認められて、エディの家に行くことになる。エディのサッカーチームに入ることになった未来だったが、今自分がいるのが、120年前の世界であることが判明し困惑するのだった。
サッカーの上手な日本人が近代サッカーが始まる前の時代にいってしまうというタイムスリップ+サッカーな漫画。現代の選手が昔に行けば、スーパースター選手になれるというのは面白い設定だけど、この作品ではそこはあまり掘り下げられない。
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