ど根性ガエル
作者 | 吉沢やすみ |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1970年31号~1976年24号 |
話数 | 全296話 |
巻数 | 全27巻 |
設定 | ★★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『根性バツグン ペシャンコになっても生きてやがるたァ みあげたカエルでやんス』
作品解説
カエルのピョン吉が原っぱにいたところに、中学生のひろしが小石につまずき倒れ込んでくる。潰されてしまったと思われたピョン吉だが、なぜかひろしのシャツに生きたまま張り付いてしまった。なんとかシャツから引っ張り出そうとするヒロシだったが、何をされてもへこたれないピョン吉の根性にあきらめて一緒に生活していくことにする。
今では「平面ガエル」といわれれば「ああ~あれね」という感じだが、シャツに生きたままカエルが張り付いてしまう(そしてしゃべる)というラジカルな発想はなかなかできるものではない。作者のデビュー作。
関連作品 | 『新・ど根性ガエル』 『スーパーど根性ガエル』 | 連想作品 | 『オバケのQ太郎』 |
前作 | ー | 次作 | 『がんばりガン子ちゃん』 |
文庫版 | セレクト文庫版 | 徳間書店版 |
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全5巻 | 全2巻 | 全8巻 |
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