DRUM拳
作者 | 猪熊しのぶ |
原作者 | 井上敏樹 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
掲載期間 | 1994年3・4号~1994年42号 |
話数 | 全37話 |
巻数 | 全4巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★ |
画力 | ★★★ |
『奥義だなんだと うざってェコトいいやがって!! どつき合いはな…強え方が勝つんだ!!』
作品解説
お祭りをプロデュースする会社の社員である秘村タケルは、キャンベル市から依頼されたお祭りを盛り上げるためにキャンベル市へ降り立つ。お祭りは盛り上がって市長も満足していたのだが、そこに残虐で知られるリョーマ軍の連中が現れて、お祭りを台無しにしてしまう。怒った秘村タケルは、父親から受け継いだ“神意妙拳”を使って、一人で全員を倒してしまう。神意妙拳とは、武器など使わずにその技のみで古代に王国を築いたといわれる伝説の拳法であり、リョーマ軍の頭・禅リョーマは、まさにその拳を得たいと思っていたのだった。そこでリョーマ軍は神意妙拳を得るために、タケルに次々と刺客を送りこんでくるのであった。
特殊な技を使う刺客が次々と襲ってくるのをやっつけるという格闘バトル漫画。主人公のお祭り好きという設定が、全体の雰囲気をチグハグな印象にしている。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『骨法伝説 夢必殺拳』 |
前作 | ー | 次作 | 『SALAD DAYS』 |
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