JESUS ジーザス

作者藤原芳秀
原作者 七月鏡一
掲載誌週刊少年サンデー
掲載期間 1992年42号~1995年20号
話数全125話
巻数全13巻
設定★★★
キャラ ★★★★
ネーム★★★★
画力★★★

『目立たないことが サバイバルの最高の方法なんだ。』

作品解説

犯罪組織「24」から1トンにも及ぶヘロインを強奪した、天才といわれるプロの殺し屋・ジーザスは、自分と瓜二つの病死した青年・藤沢真吾の死体を用いて自分の死を偽装し、藤沢になりすまして生活を送ることになった。しかし、藤沢が新星高校に教員として赴任することが決定していたうえ、強奪したヘロインが手違いから新星高校の黒板に隠されてしまったため、ジーザスは教師として勤務せざるを得なくなってしまう。そんなジーザスに対して、不良学生がケンカを売ったり、組織からの殺し屋が命を狙いにきたりするのだった。
もしも・・・殺し屋が学校の先生だったらという、サスペンスアクション漫画。

関連作品『JESUS 砂塵航路』 連想作品G・ボーイ
前作拳児次作バーチャファイター
ワイド版 文庫版
全7巻 全7巻