マッド・ウルフ

作者 金井浩也
掲載誌週刊少年チャンピオン
掲載期間 1981年13号~1981年31号
話数全18話
巻数全2巻
設定★★
キャラ ★★
ネーム★★
画力★★★

『タモリ野郎だと!?ふざけるな!この右目はなァ~っ てめえらチンピラを片づけた時作った… おれの勲章だ!!』

作品解説

暴走族のマッド・ボンバーのリーダーとのケンカで相手を殺してしまった沢松終一は、少年院から退院して高校へ通い始める。高校の先生が不良どもに脅されているのを見た終一は、助けに入り、結果的にその不良どもとケンカになって倒してしまうのだった。助けられた先生の紹介で白絵淳子と出会い、つきあうことになった終一であったが、マッド・ボンバーのメンバーなど、不良どもが次々と終一を狙って目の前に現れるのであった。
眼帯ケンカ漫画。独特な絵なので他のケンカ漫画とは雰囲気が違う。

関連作品連想作品青春改札口
前作次作