LASTMAN
作者 | 二宮裕次 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 2013年27号~2013年49号 |
話数 | 全23話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『俺にとってバスケは 観るモンでも 指導するモンでもねー プレーするモンなんだよ…!!』
作品解説
NBAに挑戦するために、日本の期待を背負って渡米した轟は、そのキャンプ中に膝を壊してしまいNBAの道が閉ざされてしまう。それから3年経ち、誰もが轟のことなど忘れてしまった日本で、無職で家賃も払えないような生活をしている轟は、ただただ現役復帰を目指してリハビリの日々を送っていた。そんなある日、高校時代の恩師・竹沢が轟の元を訪ねてきて、弱小となってしまった母校、大花高校のバスケ部のコーチになって欲しいと言ってくる。現役にこだわる轟は、それを断るのだが、竹沢も轟の現役復帰を信じていることがわかり、復帰までの期間限定でコーチを引き受ける。そして、そのメンバーの特色を瞬時に見出した轟の采配によって、前に圧倒的な点差で負けたチームといい勝負をするようになるのだった。
バスケの監督を主人公にしたバスケ漫画。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『ノー・トラップ』 |
前作 | ー | 次作 | ー |
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