EnIgMa

作者 | MIDORI |
掲載誌 | 月刊少年マガジン |
掲載期間 | 1997年4月号~1997年11月号 |
話数 | 全8話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『イブは秘密の正義の味方なんだ…』
作品解説
安藤秀は、息子の玲央とともに船に乗って、海底に沈んでいた棺のようなものの調査をしていた。慎重に調査をしようとしていた安藤だったが、スポンサーの口出しのために、その棺を引き上げることにする。棺は2つあり、一つにはミイラが、1つには石のようなものが3つ入っていた。一旦、港の倉庫に置かれたその棺の中のミイラが気になっていた玲央は、夜中にこっそりと家を抜け出す。その頃、3つあった石のようなものは実は卵であり、中から正体不明の生物が出てきて警備員達を殺していた。一方、ミイラの包帯を切ろうとした玲央は、そのミイラの中身が裸の女性であり、しかも立って歩き出すのを目撃する。そして、玲央を襲いにきた正体不明の生物を、その女性が殺してしまうのだった。
正体不明の生物が人間を襲うパニックホラー漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『邪神戦線 リストラ・ボーイ』 |
前作 | 『DV』 | 次作 | ー |
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