DRAGON VOICE

| 作者 | 西山優里子 |
| 掲載誌 | 週刊少年マガジン |
| 掲載期間 | 2001年7号~2003年8号 |
| 話数 | 全96話 |
| 巻数 | 全11巻 |
| 設定 | ★★ |
| キャラ | ★★★ |
| ネーム | ★★★ |
| 画力 | ★★★★ |
『スポーツの世界とは違うんだよ 芸能の世界は その世界を作る苦労を見せないのがルール』
作品解説
中学生の天海凛は、これといってやりたいことも見つからず、友人と路上でアイドルの生写真を売りながら、たまに得意のダンスを披露したりしていた。ダンスが上手くてルックスも良い凛は、見ている人から賞賛されるが、しゃべりだすとそのしゃがれた声で周りは引いてしまうほどだった。そんな中、人気絶頂のアイドルグループ「BEAT MEN」がスタジオに向かう途中で、凛の露店の品物にぶつかり壊してしまう。そこで凛の声をおもしろいと言った「BEAT MEN」に興味がわいた凛は、「BEAT MEN」の所属する事務所におしかける。その時、生のTV出演をする「BEAT MEN」のバックダンサーが一人足りないということになるのだが、事前に凛のダンスの才能を見ていた「BEAT MEN」の信乃が、凛を代役にすることを提案する。そしてトラブルに見舞われながらもステージを終えた凛は、その達成感に芸能の世界に入ることを決心するのだった。
芸能界を舞台にしたドラマ漫画。
| 関連作品 | ー | 連想作品 | 『ショウUP』 |
| 前作 | 『Harlem Beat』 | 次作 | 『純情カレンな俺達だ!』 |










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