B.A.D.
作者 | 鈴木ダイ |
掲載誌 | 月刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 1999年10月号~2000年 |
話数 | 全ー話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★ |
『俺と戦える人間はいないのか…? 俺は戦いの道に進んではいけないのか…?』
作品解説
ヒールプロレスラーの蘭紅蓮は、格闘技のチャンピオンと試合をすることになるのだが、試合前に負けろという指示をもらう。実際に試合が始まり、最初は技を受けていた紅蓮だが、あまりの弱さに反撃して相手を殺してしまう。1年後、表舞台から姿を消してケンカ屋をやっていた紅蓮の前に神威あきらと断道が現れる。断道と戦うことになった紅蓮は、見かけによらず強い断道にうれしくなるが、結局は紅蓮の力によって断道の腕と首は折られてしまう。しかし、断道は脳以外を機械化したサイボーグだったので倒れることはなく、結果的にまける形となった紅蓮は二人のやっている仕事にスカウトされるのだった。
人間離れした強い男が、更にパワードスーツをきてロボットなどと戦うSFバトル漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『バロン・ゴング・バトル』 |
前作 | 『BANZAI』 | 次作 | 『A.-D.O.G.S.』 |
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