A.-D.O.G.S.

作者鈴木ダイ
原案北嶋博明
掲載誌週刊少年チャンピオン
掲載期間2001年52号~2002年29号
話数全27話
巻数全3巻
設定★★★
キャラ ★★★
ネーム★★★
画力★★★

『リセットはさせない… ゲームオーバーだ』

作品解説

21世紀初頭、凶悪な少年犯罪は激化の一途をたどり、政府は国家公安委員会直轄の対凶悪少年犯罪組織・A.-D.O.G.S.を発足させる。巷では、女性の顔面を切り取る連続犯罪が起きていて、それをA.-D.O.G.S.が担当することになり、犬養が事件を引き継ぐ。犯人はすでに特定しており、犬養の命令を受けたA.-D.O.G.S.のジャッカルが早速犯人の霧崎に接触する。犯罪者はRATと呼ばれ、それに死の制裁を加える権限を持っているA.-D.O.G.S.のジャッカルは、すぐに霧崎を殺そうとするが、途中で逃がしてしまう。屋上に人質を連れて逃げ込んだ霧崎と対峙するジャッカルの前に、片腕が機械のナイフになっている我門軼狼が現れる。軼狼は霧崎を難なく殺すのだが、軼狼も新たなA.-D.O.G.S.のメンバーなのだった。
凶悪犯罪に対抗して殺しもやる組織が活躍するアクション漫画。

関連作品連想作品B-DASH
前作B.A.D.次作MASTER GUN MASTER